肌のバリア機能を高めて肌荒れしない健康肌を作ろう!

健康なお肌はバリア機能のおかげで、様々な刺激から守られています。

しかしこのバリア機能が弱っていると、刺激を受けやすくお肌が傷んでしまいニキビや乾燥、赤みや痒みといったトラブルが出てしまいます。

これからの季節は紫外線が強くなり、お肌へのダメージが増えて肌トラブルが出やすくなってしまいます。

そうならない為にも今回はお肌のバリア機能の高め方をお話したいと思います。

お肌には、ほこりやバイキンなどの異物が侵入するのを防ぐ「皮脂膜」と、その下に水分を保つ為の「角質層」というものがあります。

これらの働きのことをお肌のバリア機能と言います。

バリア機能が正常なお肌は、角質層にたっぷりと水分が保たれており、皮脂膜のおかげで水分が蒸発しない仕組みになっています。

お肌の表面がしっかりと形成されているので、ほこりやバイキンなどの異物が侵入することはありません。

しかし、過剰な洗顔や擦るなど刺激を与えるスキンケア、ストレス、お肌に必要な栄養素が不足することにより、バリア機能が破壊される恐れがあります。

そうなると、水分が蒸発してお肌の中に保つことが出来なくなり、異物の侵入を防ぐことが出来なくなる為、様々な肌トラブルが出てきてしまいます。

バリア機能が低下したままにしておくと、どんどん肌荒れが進行していくばかりです。

敏感肌になったり、もっと酷いとハウスダストや花粉などのアレルギーになって、アトピー性皮膚炎になってしまうこともあるのです。

そうなると元の健康なお肌に戻すのは容易ではありません。

考えただけでもつらいですよね。そうならない為にもバリア機能を高めて、健康なお肌作りをしていきましょう。

まずは生活習慣の見直しをすることが大切です。

睡眠はきちんと取れていますか?眠りが浅く何度も目覚めてしまうのは質の良い睡眠ではありません。

お風呂にゆっくり浸かる、入浴後の体温が下がり始めた頃に布団に入る、寝る前の食事やPC・スマホはやめて真っ暗な部屋で眠りに付きましょう。

食事はバランス良く取れていますか?ファーストフードやインスタント食品は添加物が多く含まれている為、体内で活性酸素が発生し、バリア機能が低下します。

3食適量を食べ、なるべく和食を取り、体が冷えない食品を取るようにしましょう。

続いてスキンケアの見直しをしましょう。

洗顔は優しくしていますか?ゴシゴシ洗い、刺激の強い洗顔料(クレンジング)、熱いお湯で洗うのはお肌を傷めつける行為です。

クレンジング剤や洗顔料は長時間お肌に乗せず、優しくなでるように洗いましょう。熱いお湯は必要な皮脂を奪ってしまうのでぬるま湯で洗います。

化粧水はお肌の中に入っていますか?ただ付ければ良い訳ではありません。表面だけが潤っていても意味がありません。

擦ったり叩いたりせず、優しくハンドプレスで入れ込みましょう。コットンは刺激になるので手で付けるのが良いです。

乳液やクリームは付けていますか?化粧水だけでは蒸発してしまいます。更に化粧水の蒸発と共に、お肌内部の水分までもが一緒に蒸発し乾燥を招きます。

化粧水後は必ず乳液やクリームを付け、水分の蒸発を防ぎましょう。

化粧水や乳液・クリームはセラミド配合のものをおすすめします。

角質層には水分保持機能があるセラミドが存在します。ですので、セラミド配合の化粧品を使用すればお肌の中で水分保持をする手助けをしてくれます。

このように、基本的な生活とスキンケアを毎日行うことにより、バリア機能が高まり健康なお肌に導いてくれます。

一気に全部改善するのは難しいかもしれませんが、改善出来ることから始めていきましょう。